Gnupackをベースに環境構築

前日、Cygwinのインストール、設定方法を記載しました。
しかし、なんとなく、日本語周りがあまりうまく設定できなくて、いろいろ試行錯誤した割にはうまくいかない。。
あと、フォント周りが面倒。。


いっそ、Macにして、Emacs入れてもいいかとも思うんですが、
Macって、アプリケーションの管理ができない (Windowsのアプリケーションの追加と削除ない) のと
慣れの問題とは思いますが、マウスの動き(加速度)があまり好きじゃない、
これも慣れだと思いますが、Windowsの無機質な方が仕事に専念できる
などあって、Windows は一台は続けたいのです。


今回、そもそもなぜ Cygwin環境作っているのかというと、
CourseraのMachine Learningの授業を受けているんですが、
そこでの、推奨が、Octave なんですね。
そのため、Cygwin環境を作っていました。


そうすると、手軽に構築して、一通り勉強できたら十分なので、
Gnupackを使うことにしました!
よく考えたら、Gnupackが最強だった。


1.Gnupack インストールする。
2.mintyを起動して、
apt-cyg install octave
apt-cyg install gnuplot
( 検索はapt-cyg find [パッケージ名] )


これで十二分。


大きい部屋に引っ越ししたら、
iMacとかMacBookProとか、一台おいておいてもいいなぁ。というか、本音はそうしたい。
Synergy でマウスキーボード共有して、LiveMeshで、P2Pでファイル同期すれば最強な気がする。
まぁ、まずは、Gnupackに感謝。 字体も M+ (?) とかでイイ。


※ 上でOKと書きましたが、shared library が見つからないとかで、octaveはうまく動きませんでした。。 OctaveWindows版をおとなしく使っています。