理系の人間の英会話

かれこれ2年前くらい。
当直をやったり病棟をみていた頃の日記に、
英会話をはじめたという風に書きました。


あの頃は、特に日常、英語に接することもなく、
将来のためにということで始めたのですが、
その英会話教室は途中でやめました。


その後も、個人で教師をやとったり、
小さな英会話教室に行ったり、いろいろしたのですが、
なかなか上達を感じられませんでした。


今通っているところは、
1.ネットで予約ができること
2.教師が選択できること
という便利なもので、なんとか続けられそうです。
この二つ、どうでもいいようで、結構重要です。
やっぱり、相性の合わない先生っているものですよ。
日本人は、自分が話せないから、駄目なんじゃないかと思うとおもいますが (私もはじめそうでした)
やっぱり、やる気のない教師というか、
そういう人は一定の割合でいるようです。


なんか、眠そうに眼をこすられたり、
40分間単語ばっかりひたすら教えたり、
下ネタ言ったり (これは好き嫌いあると思いますが)
Why?、Why? とやたら、Why?と言う、サボりな教師だったり、、


やっぱり、教師が選べるというか、この先生は嫌、というのはあっていいと思う。


最後に、今日のタイトル「理系の」と書きましたが、
何が言いたかったか。最後に書きます。


理系の人は、ビジネス英会話にするべきです。ということ。


当たり前かな?


でも、最初、なんとなく将来のためということで、英会話教室に行った時に、
「日常英会話」 で始めました。
向こうも、選んでイイよというので、特に仕事で英語プレゼンするわけでもないので、日常にしましたが、
これは、あまりいい選択でなかったように思います。


理系人間には、ビジネスのトピックの方が話しやすい。間違いないです。
話しやすいトピックだと、英会話に集中できるし
なにより、予習、復習とかもやりやすいです。


理系の英会話は、ビジネス英会話で!  これがこの2年で感じたことです。