2011-12-04 ゴヤ展にて ゴヤを見てきました。 着衣のマハ。 衣服の描き方が、質感を上手に表現している。 構図も安定しているように感じた。 ゴヤは、宮廷画家とずっと思っていたけど、 今回の作品は、世俗的な様子を対象にしていたり いわゆる空想の産物の素描や、闘牛の連作のようなものが多く、 この時代の画家で こういう絵を描くひとがいたのかと驚き。 上野の西洋美術館で、来年1月29日までとのことです。