Windows8にしてよかった点
Windows8の評価は、モダン(メトロ)インターフェイスの批評が目につきますが、
別にいままでのマシンで、モダンインターフェイスを使う必要は全くなく、
キーボード・マウス環境では、デスクトップ環境をメインに生活すればよいのです。
デスクトップ環境は非常に改善されていて、数日使って実感するよい点は以下のようです。
〇 良い点
1.明らかに起動・終了が速くなった
もともとSSDなので、比較はあれですが、体感速度は2倍くらいになりました。
2.デスクトップ環境のインターフェイスがすっきりした。
3.エクスプローラが使いやすくなった。
さらに、そのディレクトリで直接コマンドプロンプトが使える!
4.メトロ環境で簡単にメールチェック、カレンダーチェックができる。
(いままでは、ブラウザでチェックしていたが、専用アプリがあるとやはり楽。)
あとは、まだ試していないけど、
ストレージ・プール
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/productreview/win807/win807_01.html
SolarisやBSDの zfs みたいなもの??
は、是非、今後評価してみたい。
さらに、
〇 個人的に良い点
4.システムにとられていたファイル容量が減少
(移行前は個人ファイルも含めて、95GB程度→ 移行してWindows.oldをクリーンアップで削除すると、73 GBに)
(Win7での使い方が悪かっただけなのかもしれませんが。。)
5.なぜか、E-mobileの速度が速くなった!!
〇 悪い点
オーディオ関係のドライバがいまいち不調。 ということくらいです。