ScalaのListのパターンマッチ

もともと、::は、Listと要素を結合する時に使うことができる。
:で終わるメソッドは右結合なので、
例えば、
1 :: List(2,3) はOKで
List(1,2) :: 2 はダメ。


List同士をつなぎたいときは、 ::: を使えばよい。


また、パターンマッチでは、リストパターンというものがあり、
x::xs とすると、x は list_obj.head, xs は list_obj.tail 部分が相当する。
つまり、x は要素。 xs はList 。