AmazonEC2超基礎の覚書

今日は Amazon EC2 で複数インスタンスを 作って、そのうえで、Ruby走らせて作業したので、覚書メモ。


インスタンス
EC2 management console から、インスタンスを作る。


Amazonおすすめで、一番、性能のたいしたことないものを選択。
順にすすんでいくと、起動される。
一応、パラメーターを設定できて、
Name key の value に、インスタンスの名前をいれておくと、識別できて便利。


Key-pair は一度作れば、他のインスタンスからも使えるので、個人で使う場合は流用するとよさそう。


外部から、接続する場合の、サーバーの名前は、
public DNS name を参照する。


PuttyからのSSH接続
Amazonから発行されるのは、.pem であり、Puttyや、Filezilla で使う .ppk に変更する必要がある。

以下を参照した。
http://docs.aws.amazon.com/AWSEC2/latest/UserGuide/putty.html


puttygen を使う必要がある。


puttygen で .pem を Loadする。
この時、All files にしないと、.ppk以外表示されないので注意。


save "private" key する。
特に、パスは不要。
これで、.ppk ファイルを作成できる。


Puttyを起動して、前述の、サーバー名を入力、 さきほど作った、.ppk をSSH>Authで設定、
ポート番号は、22番で、接続。


デフォルトの
ログインIDは、ec2-user 。パスワードは不要。


Rubyの最もお気楽な使い方

RVMのページに Linux へのインストール法が書かれている。
それ通り入力。非常に簡単。


source .bashrc すると、rvm コマンドが使えるようになる。

rvm install 1.9.2 などとする。

自動でコンパイルされ、インストールされる!!! 素晴らしい。


Rubyのこのバージョンを使うには、
rvm 1.9.2 do ruby 〜〜.rb
とすればよい。
(バージョン確認は、rvm 1.9.2 do ruby -v など)


エイリアスを作ったり、rvm useを使ってもよいのだろうけど、
上記だとエラーでることもない。