C++11を使ってみる。

C++11 で新しい関数を使う。

g++ -std=c++11 hello.cpp


とすることで、C++11 を使うことができる。
LLに普通にあるものが、C++になくて悲しかったが、これで大分楽になる。
http://www.slideshare.net/egtra/c11-13174935


○ 自分にとっては、文字列と、数字の変換は非常に大事。
文字列に変換する関数
std::to_string
を使うことができるようになる。


その逆は、
stoi (int)
stod (double)
などなど。


正規表現
std::regex regexp1("正規表現"); // 正規表現オブジェクトを作る

std::regex_match( regexp1, mojiretu ); // マッチするか。 true か false か

std::string replaced = std::regex_replace(src, regexp1, replace); // 置換する。


○ 日にち、時間
auto time = std::time(nullptr);
auto tm = std::localtime(&time);
std::put_time(tm,#%c#); ?


型推論
なんと、型推論まであるのか。
Scalaみたい。
これで非常に楽になることは想像に難くないが、まだここまで到達していない。


○ Rcpp で利用する方法だそうな。
http://gallery.rcpp.org/articles/first-steps-with-C++11/