自分の言語計画

最近、研究内容を、Bioinoformatics寄りにシフトしている。
この業界では大好きなRubyが使われることは少ない。
別に使ってもいいのだけど、他の人のコードを読む必要がある。


ローデータに近いところや、データ量の多い場所では
速さや、これまでの蓄積を重視して C/C++Java が主流のよう。


すこし解析がすすんで、ローデータから離れると、
C/C++Javaに加えて、Python、R が使われるという感じ。


郷に入れば郷に従えということで、
Rはとりあえず苦痛なく使えるところまで、勉強したのと、
Javaは、1.4で知識がストップしていたので、1.6まで追いついたのと (使ってるVMは1.7だが)
Cは実ははじめて触って、配列とポインタの、文字列のところで、昔の人は偉いなぁと感激し、
C++Javaっぽいと感じているあたり。
Pythonは読めるくらいにはなりたけけど、そんな必須ではなさそうなので、後回し。


Rubyは、研究自体というより、簡単なテキスト処理とか、バッチ処理
ウエブページ関係で利用。
Lispは、Emacs Lispくらいしか使わなくなってしまった。。。


少し前のNatureにENCODEプロジェクトの一連論文がのって、
この業界はすこしざわざわしているっぽい。


今年はじめの言語計画では、ウエブ関係をやって、
Javascriptや、coffescriptあたりで、
さくさく格好いいサービスでも作ったり、
Clojureでおしゃれでスマートにと思っていたけど。


NatureのENCODEの話とか読むと、
こういうのも面白いなぁと思ってしまう移り気な自分。


今の予定としては、
C/C++、R あたりを駆使して
Rubyをうまく連携させて、がんばってみよう。
時間があれば、Javaもだが、後回しかな。


あと、Githubはうまく使わないとな。