初めての人のためのLisp2日目 (Lispが疲れる理由)

ところでLispで考えると頭の中が疲れる。
関数とか書いている時に、途中休憩できませんね。心理的に。
普通の言語だったら、とりあえず、変数の中に値を入れておいてってするんですが。。


どうもLisp的には、新しい関数作るんですね。
nth を自分で実装するという問題で、
関数を二つに分けるという話がありました。
たぶん普通の言語だったら、if 文とかをゴチャゴチャ入れ子にするんですけどね。


nth は結局、 nth2, length の関数を定義することで自分で実装できた♪
たいしたことないけど、今までに無くLispに親しめた感じがする。


atomの数を数えるというのが、うまく考えられなかったのが残念。
再帰するときに、再帰関数を二つ使っていいとは思わなかった。
再帰関数は一つだと思い込んでいた。。。 頭硬いなぁ。。