プログラミング(Ruby)、Unix系OS(FreeBSD, OpenBSD)、私の趣味(?)

趣味でプログラミングしたり、UNIX「系」OSつかっています。
今、自宅では、FreeBSDサーバー、OpenBSDサーバーが動いています。
なぜ、Linuxを使っていないかというと、たまたま始めにさわったのが、Solaris、でなんとなく、そのあと、FreeBSDのパッケージを手にしたから。
あとは、FreeBSDの方が、起動の制御(/etc/rc.conf, /usr/local/etc...)が分かりやすかったから。
最後に、インストール=サービスの起動も、っていうLinuxの多くのディストリビューションが採用している方法が気持ち悪かったからと、
Portsシステムに非常に感動したから。だって、make installすると、ネットからソースダウンロードして、コンパイルして、、って
10年前に初めてみると、感動するに決まってるでしょ。


コンピュータの自作はしたことありません。基本的にソフトウェアをいじってます。
もともと、学生時代バイトもそんなにせず、ハードを色々買うのも悪いなぁと思ったから。基本ソフトウェア。
あと、部屋もそんなに広くなかった、ないから。


プログラミング言語は、
基本的に、これまで、Javaとか、Rubyといった、新しいオブジェクト指向言語しか使ったことがなかった。
理由は、特に仕事で使うわけでもないので、兎に角、お手軽に、ウェブアプリケーションとか作れたから。
最近は、NetBeansの開発環境もいけてるし、便利な時代になったものだ。
(昔は、Swingとか、SWTとか、結構遅くて、JavaでかかれたGUIアプリケーションは使いものにならなかった。
いつか、マシンパワーでなんとか解決するだろうと、思ってた、言われていた、けど、ホントにそうなった。)


最終的にずっと、
Ruby使っていたのは、Ruby on railsという簡単というか、制限が強いため、後からみてわかりやすく書けるフレームワークがあったから。
"Convention over configuration."
この考えかたは、プログラミング以外でも非常にお世話になった。


規約があって、規約を知っていれば、そこは書かなくてもよいし、読む側も読まなくて済む。見通しがよくなる。
医療でも同じ。カルテに書くときも、ダラダラ全部書かずに、規約のようなものは、書かなくてもよい。書かない方が大事なことがよく見える。


たとえば、薬増量。普通は、うまくコントロールできてないとき。薬によっては、増量可能な時期に来たから。ひとこと書けばわかる。
薬中止、良くなったか、副作用とかだし。副作用のときだけ細かく、かけばいいし。色々書いてあると、逆に、副作用情報見落としてしまう。
薬開始、悪くなったからでしょう。あとは効果を期待してとかでしょう。
治療も薬が書いてあれば、何がしたいか、この医者は何を考えているか、どういう体型の人か、なんとなく見えますし。


"Convention over configuration"


非常に有用な考え方です。